春の血液検査と投薬開始準備のこの季節、
またもや動物病院問題が・・・。

昨年後半、お腹の弱いのぼちゃんの下痢止め薬を
近所の動物病院で夫も一緒に複数回もらっていたから、
もうてっきり近所の病院通院でOK♪…と思ってたんですが。

やっぱり夫は遠方の自分が気に入った動物病院に通いたいらしく、
自分のバイクでのぼちゃんを遠方の病院に連れて行ってしまった。
何でも近頃、その病院近くの駐車場が空いていない事が多いそう。

バイクで通院するのは、車での通院よりずっと危ないし
(自分は十分気を付けていてもあてられることもあるしね)、
これからの季節は冷房がないとケース入りでもそれなりに暑いし、
近所の病院に通うように夫に提案したのですが、全く聞く耳もたず。

「近所の医者は説明等がしっかりしておらず、
いざという時に信頼ができない」って言うんですよね～。
確かに、遠方の獣医さんは先代犬の腎臓病を救ってくれたし、
心臓・腎臓病に関しては信頼できる先生だと思う。
のぼの去勢手術時も、本当に術後の回復が早くて◎でした。
治療法や薬もあれこれ提案してくれて研究熱心だし、
年齢的にもまだ若い先生なので、のぼがシニアになった時に
閉院する心配はまずないと思う。

でもね、病院が遠い所にあるのに、病院専用の駐車場だけでなく、
病院からすぐ近くに停めやすい駐車場がないっていうのは… 。
シニアになってからや急病時や慢性の病気になった時、
通い続けるのに無理が出てくるパターンだと思う。
平日昼の発病時に毎回タクシーで行くってわけにもいかないし、
バイク通院だと病気時はワンコの負担増になるしね。

それに、消化器系に関してはこの先生は専門分野ではなく、
コレといった効果がなくて、結局近くの病院に昨年通った訳だし。

若い頃はとても柔軟性があったのに、
中高年になってからというもの、すご～～く頑固な夫
(特に亡母の事件があってから酷くなった気がする)。
今からこれでは老後が心配です。
(男性はこういう人が多いから、老男は孤立しやすい？)