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「華ひらく皇室文化-明治宮廷を彩る技と美-」 @泉屋博古館分館
2019年03月17日 (日) | 編集 |
昨日・16日(土)から東京・六本木の泉屋博古館分館で、
特別展 明治150年記念
華ひらく皇室文化-明治宮廷を彩る技と美-」 
が開催されています。



明治皇室は洋装を自ら勧め、日本工芸を芸術に推進するよう、
積極的に働きかけをしました。
この展覧会では、その成果である明治皇室が守り伝えた
日本の技と美の逸品達を、たっぷりと味わうことができます♡

ロビーには、真珠で有名なミキモトから特別出品として
梅花文宝石入小箱等が展示されています。

左:金羽文小筥~小鳥たちのコロニー
右:梅花文宝石入小箱、右奥:夕景~菖蒲華文・棗

※この平成作の3点のみ、写真撮影可

第1会場(第一展示室)には、晩餐会食器、ドレス、百花百鳥の間、
ボンボニエール等、華やかな宮廷文化作品が展示されています。
有栖川家所用正餐用食器・銀食器、鶴亀形ボンボニエール、
中礼服(北白川宮妃房子着用)、旭彩山桜図花瓶(3代清風与平)、
鳥籠型ボンボニエール等、思わず見入ってしまう品が多数です。
特に、皇室の御慶事を記念したボンボニエールについては、
趣向を凝らした可愛らしい品がたくさん展示されていて、
まるでお洒落な宝箱を見ているかのようでうっとりしました。

第3会場(第二展示室)には、明治時代誕生の帝室技術員による
日本画、陶磁器、蒔絵等の素晴らしい作品が展示されています。
野菜盛籠図額、天鵞絨友禅嵐図壁掛、鮭、葆光彩磁珍果文花瓶
(板谷波山・重要文化財)、神鹿、群犬図(綴織額試織)等、
明治日本芸術の粋を集めた豪華な作品群がズラリと並びます。
大型の秀作が多数あり、思わず立ち止まる事が多かったです。

また、第2会場(ホール内)には泉屋博古館分館所蔵品が展示され、
こちらも見ごたえ十分な力作揃いです。

中央:深山瀑布図 、右:富士峰図 (共に今尾景年の作)


右:羅浮仙人図 (森寛斎の作)
左下:青華磁蓮形鉢、右下:青華紅彩桃樹文耳付花瓶
   (共に初代宮川香山の作)


私は特に、左側の↓菊花形藤花図壺が気に入りました。
右:青華鳳凰形花入 (どちらも初代宮川香山の作)


左:御尊像 (山崎朝雲の作・特別出品)


※本記事内3枚目以下の第2会場展示作品は、
 美術館より特別に撮影許可をいただきました。

貴方もこの御代がわりの機会にぜひ、
じっくり明治皇室ゆかりの逸品の数々をご鑑賞下さい。

明治150周年記念 華ひらく皇室文化-明治宮廷を彩る技と美-

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💛美術展情報

☆華ひらく皇室文化
  -明治宮廷を彩る技と美-
場所:六本木・泉屋博古館分館
日時:2019年 3.16.(土)~5.10(金)
美術館URL: https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/index.html

※華ひらく皇室文化 -明治宮廷を彩る技と美- は、
 学習院大学資料館で共催展が開催(3/20~5/18)されます。



長文を最後まで読んで頂き、有難うございました♪

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