
今日は、予防接種と効果のリスクについて一寸書きたいと思います。
2月初めに、私達夫婦は共にインフルエンザ(A型)に罹り、
その後も体調が優れないまま、3月に突入しそうな勢いとなりました。
インフルエンザ予防には予防接種がありますが、摂取後の1~2週間は
何だか喉や鼻がグズグズして、似非風邪っぽくてスッキリしない事が多いし、
今はタミフル等の強い緩和効果のある特効薬もありますから、
予防接種はしなくていいかな…と考えて、昨秋は予防接種しなかったのです。
でも、実際インフルエンザにかかってしまうと、やっぱりそれなりに辛いし、
何より夫が、他人への感染防止のために会社を5日間も休まなければならず、
仕事が超~~溜まりまくり(>_<)。
2月中旬位の時点では、やはり夫だけでも予防接種をしておけば良かった!
・・・と思っていたのですが、その後、ご近所やSNS友達との会話・TLで
新たな事実が判明しました。
実は、予防接種をしたご近所の方やSNS上のお友達も、
予防接種の甲斐なく、家族皆がインフルエンザにかかったそうです!
元々インフルエンザには大きく分けて3種類(A・B・C型)があり、
全種類のワクチン摂取は無理で、かつ、予防接種で打ったワクチンが対応する
タイプのものにあたったとしても、抵抗力の弱い家族が一人罹ると、そこから
一緒に住んでいる家族全員に感染してしまうことが多々あるのだそうです。
一方、インフルエンザA型の特効薬・タミフルを服薬中に、小さなお子さんが
突然二階から飛び降りてしまった等、薬による強い副作用も以前聞かれました。
☆参考記事⇒インフルエンザのしおり
予防接種と特効薬には、それぞれ大きな効果とリスクがあるようです。
各自の年齢・体力・体質・立場・環境等をしっかり考えたうえで、
早めにどうするかを決めて、上手に対処していきたいものです。
何はともあれ、普段から手洗い・うがい・栄養補給・睡眠等で
健康維持を心掛け、病気に罹らないように予防するのが一番!ですね。
さて、明日から3月となり、今冬猛威を振るったインフルエンザ(A型&B型)も、
だんだん下火に向かうと思われます。
その3月の第一週・3月1日~8日は、女性の健康週間です。
女性特有の病気である「子宮頸がん」ワクチンもまた、
予防接種の効果とリスクの問題が大きく取り沙汰されている最中です。
予防接種をした若い女性の体質によっては、発作や痙攣等で
日常生活に大きな支障をきたす副作用が出る症例もあるのだそうです。
この子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウィルス)にもまた
数多くの種類があり、全てのHPVを予防接種で予防する事は出来ません。
☆参考記事⇒子宮頸がんワクチン「サーバリックス」副作用の真実
こちらのワクチンも、インフルエンザ同様、効果とリスクをよく考えた上で
予防接種するかしないかを判断する事が望ましいと思われます。
ちなみに、子宮頸がんワクチンの接種対象は12~18歳の若い女性です。
成人の女性は、年に一回程度の定期検診が望ましい予防法です。
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読んでいただき、有難うございました♪
&応援していただけると、非常に嬉しいです。
2月初めに、私達夫婦は共にインフルエンザ(A型)に罹り、
その後も体調が優れないまま、3月に突入しそうな勢いとなりました。
インフルエンザ予防には予防接種がありますが、摂取後の1~2週間は
何だか喉や鼻がグズグズして、似非風邪っぽくてスッキリしない事が多いし、
今はタミフル等の強い緩和効果のある特効薬もありますから、
予防接種はしなくていいかな…と考えて、昨秋は予防接種しなかったのです。
でも、実際インフルエンザにかかってしまうと、やっぱりそれなりに辛いし、
何より夫が、他人への感染防止のために会社を5日間も休まなければならず、
仕事が超~~溜まりまくり(>_<)。
2月中旬位の時点では、やはり夫だけでも予防接種をしておけば良かった!
・・・と思っていたのですが、その後、ご近所やSNS友達との会話・TLで
新たな事実が判明しました。
実は、予防接種をしたご近所の方やSNS上のお友達も、
予防接種の甲斐なく、家族皆がインフルエンザにかかったそうです!
元々インフルエンザには大きく分けて3種類(A・B・C型)があり、
全種類のワクチン摂取は無理で、かつ、予防接種で打ったワクチンが対応する
タイプのものにあたったとしても、抵抗力の弱い家族が一人罹ると、そこから
一緒に住んでいる家族全員に感染してしまうことが多々あるのだそうです。
一方、インフルエンザA型の特効薬・タミフルを服薬中に、小さなお子さんが
突然二階から飛び降りてしまった等、薬による強い副作用も以前聞かれました。
☆参考記事⇒インフルエンザのしおり
予防接種と特効薬には、それぞれ大きな効果とリスクがあるようです。
各自の年齢・体力・体質・立場・環境等をしっかり考えたうえで、
早めにどうするかを決めて、上手に対処していきたいものです。
何はともあれ、普段から手洗い・うがい・栄養補給・睡眠等で
健康維持を心掛け、病気に罹らないように予防するのが一番!ですね。
さて、明日から3月となり、今冬猛威を振るったインフルエンザ(A型&B型)も、
だんだん下火に向かうと思われます。
その3月の第一週・3月1日~8日は、女性の健康週間です。
女性特有の病気である「子宮頸がん」ワクチンもまた、
予防接種の効果とリスクの問題が大きく取り沙汰されている最中です。
予防接種をした若い女性の体質によっては、発作や痙攣等で
日常生活に大きな支障をきたす副作用が出る症例もあるのだそうです。
この子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウィルス)にもまた
数多くの種類があり、全てのHPVを予防接種で予防する事は出来ません。
☆参考記事⇒子宮頸がんワクチン「サーバリックス」副作用の真実
こちらのワクチンも、インフルエンザ同様、効果とリスクをよく考えた上で
予防接種するかしないかを判断する事が望ましいと思われます。
ちなみに、子宮頸がんワクチンの接種対象は12~18歳の若い女性です。
成人の女性は、年に一回程度の定期検診が望ましい予防法です。
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この記事へのコメント
僕は幸いにしてもう何十年もインフルエンザとは無縁なんですが
予防接種を受けても全種類のインフルには効かないんですか?
特定の型にしか効かないとなると接種は微妙なんですね^^;
やっぱり普段からの予防しかありませんか。。。
予防接種を受けても全種類のインフルには効かないんですか?
特定の型にしか効かないとなると接種は微妙なんですね^^;
やっぱり普段からの予防しかありませんか。。。
2014/03/01(土) 19:19:42 | URL | タメ #-[ 編集]
うちは全員、毎年インフルエンザは受けていますね。
受けるようになってから、誰も罹っていないので、
効果あるのかなって思っていたんですが・・・
確かに予防接種は、リスクがありますよね。
怖いです。
昔も、乳幼児が受ける3種混合という予防接種でも、
後遺症が出たりしたことがありましたし・・
子宮頸がんの後遺症は怖いなって思いました。
孫には受けないようにさせようと思っていますね。
受けるようになってから、誰も罹っていないので、
効果あるのかなって思っていたんですが・・・
確かに予防接種は、リスクがありますよね。
怖いです。
昔も、乳幼児が受ける3種混合という予防接種でも、
後遺症が出たりしたことがありましたし・・
子宮頸がんの後遺症は怖いなって思いました。
孫には受けないようにさせようと思っていますね。
ワクチン接種記事へのコメント、
どうも有り難うございました^^
インフルエンザには、A型からC型まであり、
通常はAが大流行するので、A型用のワクチンを
接種するのですが、今冬はB型も結構流行し、
ワクチンの効果がなかった方も多いようです。
また、A型の方も変化があったのか、ワクチンが
あまり効かず、罹った方も多かったようです。
子宮頸がんワクチン、まだ歴史が浅めですし、
今後を様子見、…という感じでしょうね^^;
どうも有り難うございました^^
インフルエンザには、A型からC型まであり、
通常はAが大流行するので、A型用のワクチンを
接種するのですが、今冬はB型も結構流行し、
ワクチンの効果がなかった方も多いようです。
また、A型の方も変化があったのか、ワクチンが
あまり効かず、罹った方も多かったようです。
子宮頸がんワクチン、まだ歴史が浅めですし、
今後を様子見、…という感じでしょうね^^;
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